スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
 
367 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:36:33 ID:rVNCDXRs0

( ^ω^)「おっおっ。今回の祭り、みんな頑張ってくれたお!」

('A`)「祭りは大成功だな」

 俺達は祭りの会場から少し離れた所にある投下作品展覧会会場に来ていた。

 投下された絵は美術館の絵画ように展示され、その手前にある台には、投下された絵に沿って創作された作品が一冊の本になって展示されている。

 俺が誰なのか、その落ちは最後にしよう。今は祭りを盛り上げてくれた奴らに精一杯「乙」と言うべきだと思われ。


( ^ω^)「……これから、のようです。良い話だったお」

('A`)「祭り最初の作品だな」

 少し歩き、俺たちは最初に展示されていた作品に視線を向けた。

 ああ、俺もこんな友達欲しかったなぁ。

('A`)「俺は友達じゃないのかよ」

 ドクオは別だろjk。

( ^ω^)「まさか禁断の愛……ッ!」

( ・∀・)「ねーよwww」

('A`)「おっ、モララーも来たのか」

 絵を見る俺たちの後ろから、モララーは作品にずいと顔を寄せた。

( ・∀・)「まぁな。次の作品見ろよ、俺頑張ったんだぜ?」

(#<+><+>)「実際に目を縫われたのは私なんです!」


371 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:38:32 ID:rVNCDXRs0
 二番目と言えば、あの不気味な絵か。

 理想郷のようです。これは俺もゾワッとした……。

( ^ω^)「早く眼科池wwwww」

(;・∀・)(眼科でどうにかなるのか……?)

(#<+><+>)「モララー! 早く眼科に行くのです! 診察代がモララー持ちなのはわかってます!」

( ・∀・)「へいへい。じゃあな、主役さん。早く会場に戻ってやれよ」

( ^ω^)「わかってるんだお。また後でだお」

 わかってますに引きずられ、モララーは俺達の視界から消えた。

('A`)「とっとと投下作品見ていこうぜ」

 ドクオはとぼとぼと俺達の前を歩き始める。後ろ姿が貧相なのは性分だろうか。

(*^ω^)「オイラ達も行くお! 後の祭りは始まったばかりだお!」

 ブーンはいつもの様に走りだす。両手を広げて、「ブーーーーン」と叫びながら。

 ブーンの左翼がドクオの後頭部に直撃。いつもの風景だ。

 俺は前を行く二人に置いてけぼりにされても、作品を一つとして見逃す気は無かった。

 ゆっくり、丁寧に、一つ一つの作品を見て歩く。


372 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:38:57 ID:0bywnfF20
おお、これは・・・
 
 
373 :AAに違和感あるけどキニキナイ!:2011/05/06(金) 00:39:55 ID:rVNCDXRs0
 ξ゚⊿゚)ξは微少女のようです。ムチムチボインのツン母はどこだ。

 ('、`*川素晴らしくもくだらない人生のようです。ペニサスは良い娘だ。悩める天使…乙。

 ('A`)イシのようです。これは予想外のオチにゾクッとしたねぇ……。

 川*` ゥ´)ピャー子の大型連休のようです。ブレないピャー子、可愛いなオイ。

 ('A`)シジフォスの岩達 のようです。夜中になんてもの投下しやがったんだ。濡れた。

 ( ^ω^)特別な存在のようです。こいつには随分と笑わせてもらった。ある意味一番頑張ったと思う。

 (゚、゚トソン天使と空のようです。絵のふいんきとピッタリな作品だった。表情も何か思う感じがして良かった。

 ( ^ω^)僕は幸せ、のようです 。感動オチかと思ったらぁあああああ!!

 (´・ω・`)真昼の肝試し、猫と人形、のようです。さっき食ったモツ鍋が…ここまで…。濡れた。


 細かい事を忘れて、ただ楽しむ。久しぶりにそれが出来た。

 みんな忘れているけれど、ブーン系なんてこれと同じさ。

 「おっぱいうp」

 別に深い事なんて考えず、おっぱいの画像が貰えたらラッキー程度で良い。投下があればラッキーでいいじゃないか。

 俺何言ってんだ恥ずかしい。


374 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:40:16 ID:/SScKPYIO
楽屋裏wwwワカッテマスwww


375 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:41:45 ID:rVNCDXRs0
「ブーン! ドクオー! どこに居るのー?」

(;^ω^)「やべっ! ツンだお! まだ作品全部見終わってないお!」

(;'A`)「おい! お前も早く来い!」

 俺は両手を広げて走りだす。ブーン。左翼がドクオの後頭部に直撃した。

(#'A`)「お前らワザとだろ……!」

(;^ω^)「ごめんだお。エロzipやるから勘弁だお」

川('A`)「……いいだろう」

川 ゚(*'A`)「ただし、クーのコラを忘れるなよ」


川 ゚ -('A`)「私のコラについて、ゆっくり話が聞きたいな♪」


(;^ω^)「……ドクオ、後ろ……」

川 ゚ -('A`)「えっ」


川 ゚ -゚)('A` )「……」


川#゚ -゚)('A` )「おっぱいうp」


 その後ドクオはクーにボコボコにされ、ブーンはツンにエロzipの在り処を半ば無理矢理吐かされた。

 展覧会の会場を出ると祭りの会場からブーンコールが聞こえてきた。おいおい、祭りは終わったんじゃねーのか!?


376 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:42:31 ID:1PqMaNvUO
こういうの好き


377 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:42:47 ID:0bywnfF20
ブーン!ブーン!


378 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:43:59 ID:rVNCDXRs0
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、お手」

(*^ω^)「ワンだお!」

川 ゚ -゚)「ドクオ、私たちもやってみるか」

(;'A`)「マジでごめんなさい。靴舐めますから」

ξ゚⊿゚)ξ「……さ、祭りの会場に戻るわよ。みんな待ちかねてるわ」

(;^ω^)「うっ、まだ見終わってないけど仕方ないお。今度ツンと一緒に見に来るお……」

ξ* ⊿ )ξ「ソレッテデートノオサソイヨネ。タイヘンドウシマショウガラスノクツガガガガ」

( ^ω^)「ツン落ち着け」

川 ゚ -゚)「ヒューヒュー熱いねぇ。ほれドクオ、お前も言ってやれ」

(*'A`)「いや、あの、俺もクーさんと、一緒に来たいなぁー、なんて思ったり……」

ξ*゚⊿゚)ξ「ほ、ほらっ! さっさと戻るわよ! 早く祭りが終わらないと、ブーンとデートできないじゃない!」


380 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:46:54 ID:rVNCDXRs0

川 ゚ -゚)「さ、君も来たまえ。君こそ真の主役だろう?」

 クーはそう言って俺の片手を取る。

( ^ω^)「おっおっ。オイラの親友なんだからシャキっとしてくれお!」

 クーに続き、ブーンも俺の片手を取る。

('A`)「そうだぜ。お前が居なければ今の俺たちは居ないんだからよ」

 ドクオもこれに乗じて俺の一物を取ろうとしたが拒絶した。

ξ*゚⊿゚)ξ「もう祭りの時間は終わったけど、後の祭りは始まったばかりよ!」

 ツンが先頭を切って祭り会場へ走りだし、それを追ってブーンが両手を広げて走り出す。

 ドクオの後ろをクーが走り、更にその後ろを俺が付いていく。

 東京ドームに引けを取らないその会場からは、今もまだブーンコールが鳴り響いている。

 数多くの参加者、それを盛り上げた絵師。

 お気に入りの作品を語り合い、ブーン系小説の輪を広げる者たち。

 絵師の絵から物語を創作し、俺達に多くの作品を提供してくれた作者達。

 その全ての人間がブーンという存在を必要としている。

 いやはや、これはもう文学ならぬブーン学として確立すべきだよ。

 さて、俺も後の祭りに行ってこようかね……。

 ……ああ、俺の正体か。

 そんなの、鏡でも見れば分かるだろ――



( ^ω^)*゚⊿゚)ξ< 後の祭りは始まった! >('A`(゚- ゚ 川 …のようです。 完。





382 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:50:25 ID:rVNCDXRs0
とりあえず。言い訳。

この祭りは一つの作品である!故に題材にしても問題無い!
あえて題材をとるのならば、祭りに関わった人間全員だ!

短かったけどありがとうございました。
次の人どうぞ!


381 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:48:23 ID:oizIxlP20
おお、おお!!!!すげえ!乙!!!


384 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/05/06(金) 00:51:29 ID:1PqMaNvUO
乙!
作者が参加っていいな


 
総合短編(その他) | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。