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772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:39:47.70 ID:b1BFw9wk0
(´・ω・`)

僕の名前はショボン。
こう見えて刺身の上にタンポポをのせる仕事をしている。
自分で言うのもなんだが、高刺園(全日本高校刺身の上にタンポポをのせる選手権)でベスト8に入賞し、ドラフト首位で高卒ながら有力刺団(野球で言う球団)に入った、いわば刺身の上にタンポポをのせる仕事のエリートだ。
そんな刺身の上にタンポポをのせる仕事を始めて20年目の今日、僕の中にある感情が芽生えた。

それは――――



(´・ω・`)「単純作業飽きた」





(´・ω・`)は刺身の上にタンポポをのせる仕事に飽きたようです



773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:40:59.76 ID:b1BFw9wk0
その感情に流されるがままに、僕は社長室へと足を運び――――

(´・ω・`)「コンコン、失礼します」

「入りたまえ」

(´・ω・`)「社長」

('A`)「おお、誰かと思えば佐藤君じゃないか」

(´・ω・`)「ショボンです」

(´・ω・`)「突然ですが辞めます」

(´・ω・`)つ【じひょー】

辞表を叩きつけた。

(´・ω・`)つ【じひょー】)A゚) ヒデブッ


774 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:41:55.78 ID:b1BFw9wk0
こうして、腫れて僕は無職になった。

( ´・ω・` ) ショボーン

しかし、ニートなんでエキサイティングな野郎にはならない。
次の職はもう見定めている。
それは――――

(´・ω・`)「……洗濯した時にポケットの中にティッシュを数枚忍ばせて洗濯物を微妙にダメにする仕事!」

この求人を数分前に見たとき、僕は背中に虫酸が走るのを感じた。
全力疾走だ。

すでにアポを取り、面接の日取りは決った。
あと三分だ。

やるしか――――ない


775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:42:42.77 ID:b1BFw9wk0
そして、面接当日

<((。´゚^ω^゚`。))>「緊張する……」

こんなに緊張するのは、四歳の時に隣家のクーさんの縦笛に黄金水をかけた時以来だ。
しかしあの時は緊張した。
思わず茶色いチルドレンを産み出してしまった程だ。

「次の方どうぞ~」

そんな過去の失敗談(テヘッ)を思い出していると、僕の面接の順番が回ってきた。
不思議と緊張は解れていた。

<((。´゚^ω^゚`。))>「コンコン、失礼します」


777 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:44:09.38 ID:+Us+AGpLO
>>775の顔がわかんねぇwwwwww
 
 
776 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:43:26.48 ID:b1BFw9wk0
「入りたまえ」

(´・ω・`)「元カノはお尻に『男根』って刺青が大々的に彫ってありました。ショボンです。よろしくお願いします」

('A`)「採用」

(´・ω・`)「元元カノはおっぱいに『フカヒレ』って刺青が大々的に彫ってありました。ショボンです。ありがとうございます」

こうして、僕の第二の人生が始まった。



780 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:44:48.30 ID:b1BFw9wk0
それからというもの、僕は多忙な日々を送った。

(´・ω・`)「いかん、やられる!?」

(´・ω・`)「そうか……犯人はお前だったのか……」

('A`)「(i)」

(´・ω・`)「q(´・ω・`)p」

だが、充実していた。




784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:52:58.54 ID:b1BFw9wk0
(#'A`)「くぉらショボン! 何回言ったらティッシュとクッキングペーパーの違いが分かるんだ!」

(´・ω・`#)「(あんたもこの前トイレットペーパーとリトマス紙間違えてただろ)」

上司に怒られることもあった。

('A`)「ショボン、俺らって最高のコンビだよな!」

(´・ω・`)「いや、ないわ(笑)」

かけがえのない親友もできた。

(´・ω・`)「たまには休みくれよ」

('A`)「零細企業なめんな」

(´・ω・`)「ですよねー」

貧しかったが、何かがソコにはあった。



しかし、そんな幸せも長くは続かなかった。


785 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:55:37.65 ID:YL1Us1FoO
なかなか濃いな…


786 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:57:05.41 ID:b1BFw9wk0
(´・ω・`)「ドクオが……死んだ……?」

川 ゚ -゚)「ああ、つい先程な」

(´・ω・`)「…………」

その悲しい知らせは、僕から生きる力を吸い取った。

あのドクオが――死んだ?
あの刺身の上にタンポポをのせる仕事の社長に似ていて面接では洗濯した時にポケットの中にティッシュティッシュを忍ばせて洗濯物を微妙にダメにする仕事の仕事のようで上司ようで親友のドクオが……死んだ?

不思議と涙は出なかった。
僕は自分が薄情者だと思った。

(´・ω・`)「なんで……なんで……」

川 ゚ -゚)「知りたいか?」

(´ ω `)「……教えて……下さい……」

(´・ω・`)「教えて下さい!」

(´・ω・`)「教えて下さい! 四歳の時に僕の黄金水がかかった縦笛を一心不乱にしゃぶしゃぶしてたクーさん!」

川 ゚ -゚)「よかろう」


787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:58:33.52 ID:b1BFw9wk0
川 ゚ -゚)「ドクオを殺したのは猛将『ブーン』という男だ」

(´・ω・`)「猛将『ブーン』……聞いたことがある」

確か、短距離走でゴールした選手の余ったエネルギーを溜めて溜めて溜めて一気に放出する仕事のエースエージェント。

(´・ω・`)「…………」

川 ゚ -゚)「行くのか? 罠かもしれないぞ?」

(ω・`  )「…………」

(´・ω・`)「ドクオは、トイレットペーパーとリトマス紙の区別もつかないようなアホ以下のミトコンドリアDNAだったけど……」

もっと言うなら短小包茎童貞。

(ω・`  )「親友だったんだ……!」


788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:00:07.75 ID:b1BFw9wk0
そして僕は、猛将『ブーン』が出没しそうな大高原へと歩いてきた。

(´・ω・`)「ここが大高原かぁ、なかなかいいけしきだな~。街が一望できらぁ」

「お前がショボンか?」

(´・ω・`;)「その声……まさか……」

( ^^ω)「そうだ、私が猛将『ブーン』その人だ!」

(´・ω・`)「…………」

( ^^ω)「…………」

(´・ω・`)「…………」

( ^^ω)「……なんだ?」

(´・ω・`)「いや、想像を遥かに超越してたんで。マイナスな意味で」

( ^^ω)「それは分かる」


789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:00:25.66 ID:keMOOHEnO
このブっ飛び様なんか懐かしい


790 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:01:20.54 ID:b1BFw9wk0
(´・ω・`)「そんなことはどうでもいい! よくも……よくもドクオを!」

( ^^ω)「ふんっ、あのゾウリムシか」

(´゚ω゚`)「ドクオー(字余り)のことかぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!」

(´゚ω゚`)「コ・ロ・ス(はぁと」

( ^^ω)「まぁ落ち着け、あれを見ろ」

(´゚ω゚`)「あぁん?」

(ω゚`  )

(´・ω・`)「あ、あれは!?」

川 ゚ -゚)「やーらーれーたー」

ブーンが指した方向には、痴女クーがやや難易度の高い亀甲縛りにされていた。

(´・ω・`)「クーさん!? 何故そんな所に!?」

川 ゚ -゚)「ショボンのくそみそまみれの縦笛を舐めさせてくれると聞いてつい……」

(´・ω・`)「そんなの言ったらいつでも舐めさせてあげますよ!」

川 ゚ -゚)「…………」

川 ゚ -゚)「……え?」


791 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:02:01.05 ID:JXCDHFsP0
親友の前に嫌な肩書きつきすぎww


792 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:02:25.96 ID:7+F03YAoO
このノリは大好物


793 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:03:26.52 ID:+Us+AGpLO
なんだこの上級者……!


794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:03:35.96 ID:b1BFw9wk0
( ^^ω)「さあっ、喰らうがいい! この、短距離走でゴールした選手の余ったエネルギーを溜めて溜めて溜めた力を!!!!!」

(´・ω・`)「!?」

恐らく一生懸命溜めたエネルギーなのだろう、彼の股間には次々とエネルギーが集束し、輝きを増している。
凄まじいエネルギーだ。
当たれば――――命はない

( ^^ω)「もしも避けたりしたら……分かってるな?」

(;´・ω・`)「……っく」

もし避ければ、痴女クーの命はない……
絶体絶命、いったいどうすれば――――

「なにやってんだよ!」

その時、誰かの声が聞こえた。
いや、誰かじゃあない。この声は――――

(´・ω・`)「ドクオ!?」


795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:05:13.01 ID:b1BFw9wk0
♪  Å  ヘイ!
 ヽ('A`)ノ エブリバデー
   ( ) ♪トキハナ~ツ!
  くω\



796 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:06:38.80 ID:b1BFw9wk0
僕は彼に関する記憶を一切合切抹消しようとしたが、あまりにもキモい形相でやめてくれと懇願するのだからとりあえず保留した。

(;´・ω・`)「くそっ……いったいどうすれば……」

ドクオ「奴にも仕事の経験が活かされているように、お前にも仕事の経験を活かせる筈だ!」

あまりのキモさにAAが省略された可哀想な奴が何か言っているが気にしてはいけない。

ドクオ「思い出せ! 俺とお前の友情を!」

そんなものはありませんでした。

( ^^ω)「喰らえっ!!!!!!」

(;´・ω・`)「あぶねっ!?」

(; ^^ω)「!?」

ドクオ「避けた!?」

僕はあまりの意思の弱さによって、短距離走でゴールした選手の余ったエネルギーを溜めて溜めて溜めて一気に放出したビームを避けてしまった。
そしてそのビームは――――

川 ゚ -゚)「やーらーれーたー」

クーさんに当たった。


797 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:08:09.50 ID:1QQLu8UZO
Fuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!


798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:09:27.95 ID:b1BFw9wk0
(´・ω・`)

('A`)

(; ^^ω)

(´・ω・`)

('A`)

(; ^^ω)


799 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:13:03.67 ID:b1BFw9wk0
数年後、僕は再び刺身の上にタンポポをのせる仕事をしていた。
あの時の決闘に意味があったのかどうか、未だに疑問に思うが、一つだけ分かったことがある。
それは――――



(´・ω・`)「単純作業テラタノシスw」





糸冬





その後――――

クーさんはあの時の経験を活かし、SMクラブに就職したようだ。
風の噂では、スカトロ大好きアブノーマルSM嬢として売れているそうだ。
猛将『ブーン』は僕の刺身の上にタンポポをのせて殺した。死んだ。
そしてドクオは――――



800 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:14:30.60 ID:b1BFw9wk0

♪  Å  ヘイ!
 ヽ('A`)ノ エブリバデー
   ( ) ♪トキハナ~ツ!
  くω\


ちゃんちゃん






803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:18:02.41 ID:b1BFw9wk0
数年前に書いたぶーん系だったけど予想を遥かに超えたスケールで面白くなかったね
もっと修行して出直してくる


801 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:16:54.62 ID:1QQLu8UZO
おつ


802 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:17:22.71 ID:7+F03YAoO



804 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:23:31.54 ID:keMOOHEnO



 
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