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(´・ω・`) 選択の時 (仮)

2010/12/06 Mon 05:03

 
※タイトルがなかったので、勝手につけさせて戴きました。
 

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 10:50:15.45 ID:Jn/jIvxV0
(´・ω・`)

今日も来てしまった
某所にある、とある公園

深夜2時

公園の周りは暗闇と静寂が支配していた
しかし公園内には異様な熱気が立ち込める
街灯に照らされそこに照らされるは屈強な男たち

( ゚∋゚)

( ^^ω)

( ´_ゝ`)

(´<_` )

(・∀ ・)

(´・_ゝ・`)


('A`)

ああ、今日も狂喜に満ちた夜が始まる


255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 10:51:08.23 ID:Jn/jIvxV0
私がこの集まりを知ったのは1ヶ月前
某巨大掲示板を覗いたのがきっかけだった。
家の近くということもあり興味本位で行ってみると
そこには信じられない光景が飛び込んできた

(*´・_ゝ・`)「ふっ!ふっふっ!ふっふっ!」

(*・∀ ・) 「あぁぁああぁああぁ~」

(*´_ゝ`)「ふほっ!ふっほっ!ふふ!」

(´<_`*)「さ、流石だよな俺ら」

( ゚∋゚)「ふううううううぅぅぅうう!!」

(*^^ω)「ホマアアアアアアアアア!」

街灯が照らされる中
男たちは悦びの表情を浮かべながら性行為を行っている。

吐き気がした

目を覆いたくなる

しかし好奇心がそれに邪魔をする


256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 10:51:56.64 ID:Jn/jIvxV0
私は、しばしその光景に目を奪われていた
その時うしろから声をかけられた

阿部「どうしたんだい? きみは入らないのか?」

ハッと我に返る
振り向くとツナギを着た男が立っている

阿部「男は度胸、なんでも試してみるもんさ」

今、初めて会った男に私はなんとも言えない安心感を覚えた
私はいざなわれるがまま、1人の男の尻へ私の それ を突き刺した

(*゚A゚)「アッーーーーーーー!!!」

形容しがたい快感が私の体を駆け巡った

なんだろうこれは

ごく普通の行為ではこんな快感は得られない
相手が男だからか?
こんなシチュエーションだからか?

そんな事を考えてる内に頭がボーッとしてきた

行為中は嫌なことが全て忘れそうな気がした

気がつくと

私は猥らな格好で果てていた


257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 10:52:57.78 ID:Jn/jIvxV0
阿部「気がついたかい?」

阿部「これで今日の集まりは終わり。またあるから是非きてくれよな」

私は頷き、帰路へとついた。
体はまだ火照っていた。


それから
私は集まりがある度に公園へ赴いた
ここが自分の本当の居場所ではないのかと思えるほどに。


しかし私もこんな事をしているが昼間は至って普通のサラリーマンだ。
今日も同じ時刻に電車に乗り、同じ仕事を繰り返していた。


昼休憩、私は食堂で昼食をとっていた。
すると隣へ一人の男が座ってきた

( ^ω^)「隣いいかお?」


私は気の無い返事を返した

この男はブーン、私とはいわゆる腐れ縁だ
高校、大学、そして就職先まで一緒だった。


259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 10:53:59.77 ID:Jn/jIvxV0
( ^ω^)「最近、お前は変わったお」

は?

( ^ω^)「あの時、お前がクーに」

(#´・ω・)「うるさいッ!!」

(;^ω^)「おっおっ」

私は食べ終えていない昼食を
もち、その場を離れた。

今はクーの話をされたくない
それが例え親友であったとしても。


私と、クーとブーン
高校からの仲良し3人組だ

そしてクーと私は付き合っていた
彼女とは高校から関係だった。
大学卒業を期に私たちは同棲をはじめた

クーは絵を描くのが好きだった
彼女は社会人となり働くようになっても絵を描き続けた

そんな彼女と私は幸せなときを過ごしていた
 
 
261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 10:58:09.42 ID:Jn/jIvxV0
―――だけど1ヶ月前

彼女は真剣な顔で私に話し始めた

川゚ -゚)「ショボン、大切な話がある」

川゚ -゚)「私はパリへ行こうと思う」

――え?

川゚ -゚)「私は絵の勉強がしたい」

川゚ -゚)「これは私の夢なんだ」

川゚ -゚)「離れ離れになるが、ちゃんと二人で…」

(´ ω `)「……」

川゚ -゚)「ショボン?」



(#´ ω )「―――ッ!!」

私はそのときの事をあまり覚えていない
あまりにも急だったから気が動転していた
だけど私は彼女にひどい事を言ったのだろう


260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 10:56:07.96 ID:Jn/jIvxV0
だってクーは

川;-;)

泣いていたから

川;-;)「そうか…」

川;-;)「さよなら……ショボン」

そう言うと彼女は出て行った

彼女がいない日々は退屈そのものだった

そんな時、あの光景を目の当たりにした
私は彼女がいなくなった穴を埋めるかのように足繁く通った。



262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:00:55.89 ID:Jn/jIvxV0
そして今日も

行為に及ぼうとしていたとき携帯の着信が鳴った
時刻は深夜2時、こんな時間に一体誰が電話なんかを…

ブーンからだ

私は電話に出る

(#´・ω・)「こんな時間に何のようだ」

苛立ちを隠せない

( ^ω^)「ショボン、落ち着いて聞いてくれお」

( ^ω^)「明日、クーが飛行機でパリに行くお」

(#´ ω )「ッ―――!!」


(#´・ω・)「そ、それがどうしたというんだ」

(#^ω^)「!!」

(#^ω^)「いい加減にしろお!」

(#^ω^)「いつまでも意地なんか張ってんじゃねえお!!」



263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:02:06.48 ID:Jn/jIvxV0
(#^ω^)「ほんとにこのままで良いのかお!!!」

良いわけないだろ

今まで抑えていた感情があふれ出す

(#´・ω・)「分かってる! このままじゃ駄目なのは!!」

(#´・ω・)「だっ、だけど……!!」

(#´ ω )「クーの夢に、自分は…邪魔だから…」


( ^ω^)「……」

( ^ω^)「今、車でそっちに向かってるお」

( ^ω^)「今から飛ばせば出発に間に合うお」

(#´ ω )「い、いまさら……」

( ^ω^)「ちゃんと家で待っとけお」

プッ ツーツーツー

電話が切れた


264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:03:20.65 ID:Jn/jIvxV0
今更、自分はクーに会う資格など無い

私はもう……

阿部「一体何を悩んでいるんだい?」

阿部さんがうしろから話しかけてきた
今の話を聞かれていたのかもしれない

阿部「何があったのかは知らないけど…」


阿部「男は度胸、後悔しない選択をするもんさ」


出会った日と同じように
その声は私に安心感を与えた


( ´ ω )「後悔しない選択…」

私にとって後悔しない選択とは


266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:04:29.54 ID:Jn/jIvxV0
(´・ω・`)「阿部さん」

阿部「なんだい?」

(´・ω・`)「今日は欠席します」

阿部「…そうか、了解した」

私はお辞儀をして自宅へと走り出した


自宅に着くとブーンはすでに到着していた

(;^ω^)「どこ行ってたお!」

ハッテン場などと言える訳が無い

(;^ω^)「まあいいお、早く乗るお!」

ブーンにせかされるまま私は助手席へと座った

( ^ω^)「今から、高速に乗ってぶっちぎれば間に合うお」

車が発進する

(;´・ω・)「ブーン! 飛ばしすぎだ!」

( ^ω^)「こんぐらいじゃないと間にあわねえお!」


267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:05:45.98 ID:Jn/jIvxV0
高速へと車が入る
車内は沈黙が続いていた


( ´・ω・)「ブーン…」

( ^ω^)「なんだお?」


( ´ ω )「ありがとう」

( ^ω^)「おっおっ、良いってことお」


そしてまた沈黙が続く

その中で私は眠りについてしまった


268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:07:22.34 ID:Jn/jIvxV0
(;^ω^)「ショボン、起きるお!」

(;^ω^)「空港に着いたお」

ブーンに体を揺らされ目が覚める
辺りを見回すと大きな滑走路が見える

(;^ω^)「早く行けお! ギリギリだお!」

私は急いで車から降り
空港へと走っていった

空港の中は広い
その中で彼女を見つけるのは…

川川 )

見覚えのある後姿
私は人目を気にせず叫んだ

(´・ω・`)「クーー!!」

川゚ -゚)

彼女が振り返る
驚きの表情を見せていた


269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:08:30.84 ID:Jn/jIvxV0
私は彼女へと駆け寄る

彼女もこちらへ駆け寄ってくる

そして私たちは抱き合った

この香り

この暖かさ

二度と味わうことは無いと思っていた

愛おしい

この感情も二度と感じないと思っていたのに

彼女が口を開く

川; -;)「ごめんね、ショボン」

川; -;)「私がいきなりあんなこと言うから・・・ッ!」

私は胸が苦しくなった

(´・ω・`)「もういいよ、クー」

川; -;)「っで、でも」


270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:10:49.53 ID:Jn/jIvxV0
(´・ω・`)「クーは向こうで自分のやりたいことをすれば良いさ」

(´・ω・`)「クーが帰ってくるまで、待ってるから」

川; -;)「ッ!」

(´・ω・`)「もう時間だろ、早くしないと」

川; -;)「うっうん」

(´・ω・`)「ほら泣かないで、最後ぐらい笑顔でお別れしよ」

川; ー;)「バイバイ、ショボン」

(´・ω・`)「バイバイ、またね」

こうして彼女は旅立っていった


271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:11:50.49 ID:Jn/jIvxV0
( ^ω^)「あれだけで良かったのかお?」

(´・ω・`)「十分さ」

( ^ω^)「そうかお」

(´・ω・`)「さあ、帰ろうか」

( ^ω^)「ちょ、運転するのはブーンだお」

(´・ω・`)「しょうがないだろ、ブーンしか免許持ってないんだから」

( ^ω^)「ヒドスww」

そうして私たちは帰路へとついた

これで良かったのだ
私は後悔しない選択をした
それだけだ


272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:13:44.06 ID:Jn/jIvxV0
深夜2時

公園の周りは暗闇と静寂が支配していた
しかし公園内には異様な熱気が立ち込める
街灯に照らされそこに照らされるは屈強な男たち


しかし今日は目的が違う
みんなへここにはもうこないと伝えるためだ

阿部「そうか、それは残念だ」

阿部「しかし君は前よりいい目をしているね」

なぜか阿部さんの股間が膨張している


阿部「俺はノンケでも構わず喰っちまう男なんだぜ」


(´゚ω゚`)「アッーーーーーーーーー!!!」


おわり






274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:15:22.43 ID:91F+NTxD0
これは・・・


275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 12:03:04.29 ID:c1w3hrLX0

感動もの…なんだろうな?これ
ショボンの決意が阿部さんに疎外されてるけどww



276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 12:16:42.87 ID:4I4wnfZ30

ノンフィクション・・・なんだろうな?これ
ショボンの尻が阿部さんに挿Guyされてるけどww


273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11:15:20.61 ID:KQvKobOIO

川 ゚ -゚)の顔に違和感があった
それと、阿部さんは一行AAあるから使うといいよ

N| "゚'` {"゚`lリ



 
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