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※タイトルがなかったので、勝手につけさせて戴きました。

 
494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/31(土) 12:50:13.18 ID:vL22Np8W0
VIP学園通学路
ノパ⊿゚)「超級! 覇王! 電影弾ー!!」ゴオオオオオオオオオ

lw´‐ _‐ノv「……」スイー ←米俵に乗って滑空(参考:桃白白)

ノパ⊿゚)「(私についてくるだと?!)貴様、何やつ!」

lw´‐ _‐ノv「私の名は素直シュール。急がないと遅刻するお前の姉だ」

ノパ⊿゚)「わ、私の姉だと?! 私の姉はクー姉だけだ! お前は誰だ!!」

lw´‐ _‐ノv「急がないと遅刻してしまう割とお茶目なお前の姉だ」

ノパ⊿゚)「……。じゃあ私の姉だと言う証拠を見せてみろ!」

lw´‐ _‐ノv「……フッ、お前の薬指には消えない痣があるだろう」

ノパ⊿゚)「ないぞ」

lw´‐ _‐ノv「違う、小指だ」

ノパ⊿゚)「ないぞ」

lw´‐ _‐ノv「すまん、右足の方だ」

ノパ⊿゚)「ない」

lw´‐ _‐ノv「勘違いしてた、左足だ」

ノパ⊿゚)「!! な、なぜそれを! なぜ私の左足の膝に痣があることを知っているんだ!」


495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/31(土) 12:50:48.49 ID:vL22Np8W0
lw´‐ _‐ノv「ふふふ、お前が物心つかないうちに私は家を出たからな」

ノパ⊿゚)「いや、これついたの半年くらい前だが」

lw´‐ _‐ノv「そう、丁度そのくらいだ」

ノパ⊿゚)「姉さん! シュー姉さん!!」

lw´‐ _‐ノv「可愛い妹よ。逞しく育ってくれたな……。寂しい思いをさせた、愚かな姉を許しておくれ」

ノパ⊿゚)「ねえさあああああん」ガバッ

lw´‐ _‐ノv「ぬるいわ」サッ

ノパ⊿゚)「……」

lw´‐ _‐ノv「ところで、クー姉さんは元気か」

ノパ⊿゚)「ああ! すごく元気だ!」

lw´‐ _‐ノv「そうか。なら良かった」

ノパ⊿゚)「学校が終わったらうちに帰ってくるんだろ! クー姉さんも喜ぶぞお!」

lw´‐ _‐ノv「ああ、いやそれは無理だ」

ノパ⊿゚)「なんでだ?」


496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/31(土) 12:52:43.58 ID:vL22Np8W0
lw´‐ _‐ノv「ええと……。ああ、じゃああれだ。明日吹く風が私を呼んでいるから、で」

ノパ⊿゚)「じゃあってなんだ。でもなんか恰好良いぞ!!」

lw´‐ _‐ノv「じゃあな。達者で暮らせよ、妹よ」

ノパ⊿゚)「ばいばい! シュー姉さああん!! あ、シュー姉さん飛んでいった! すごい! すごいや! あ、でも学校どうするんだ姉さん! ねえささああああん!!」

 それから、シュー姉さんとは一度も会っていない。
 クー姉さんに話すと、すごく懐かしそうな顔をして微笑んだ。
 いつかまた会えるかな、と聞くと、『夜トイレに入るとき、三度ノックしてみろ』と言われた。




 END


 

497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/31(土) 13:46:21.92 ID:CVUW425Z0
面白いけどなんだこれww乙w


 
総合短編(コメディ・ほのぼの) | コメント(0) | トラックバック(0)
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