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633 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:17:51 発信元:119.230.62.153

ここは最果ての地、シベリア。

けっして解けることのない凍土の上で、様々な命が息づく地。

白く、大きな建物はブーン系シベリア図書館。

ついに、図書検閲という名の侵攻が始まった。

彼らは、抗う。ブーン系を、物語の自由を護る為に。


これはそんな図書館の、誇りをかけた戦いの記録である。




シベリア図書館戦争のようです




http://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-371.html
ブーン系小説総合スレ 【 裏 】 まとめ(仮)さん



第三話 Apart.


634 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:21:00 発信元:119.230.62.153

ブーン系シベリア図書館本館、正面入り口。

長い黒髪の女性が通信機を耳に当て、片手で拳銃を構えている。


(;´∀`) 『クー!聞こえているモナか!?』

川 ゚ -゚) 「ああ。今、直にこの目で確認したさ」

(;´∀`) 『そいつが……h…n…』



真っ二つになった通信機が床に落ち、奇妙な音を出して転がった。

先ほどまで彼女が立っていた、白い石の床には鋭い爪が深々と突き刺さっている。



川 ゚ -゚) 「……全員、持ち場を離れる事のないように言っておけ」

从;゚∀从 「でもよ、クー!俺達二人で相手になるのか!?」

川 ゚ -゚) 「いや、ここは私一人でいい。お前はとっとと裏門の方に回れ。アイツらが困る」

从;゚∀从 「な……!?んなの無茶だろ!クー!!」

川 ゚ -゚) 「いいから行け。あと、私のことは隊長と呼べ」


637 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:24:05 発信元:119.230.62.153

从;゚∀从 「でも!」

川 ゚ -゚) 「早く行けハイン。隊長命令だ」

从;゚∀从 「……分かったよ……!ぜってぇ、すぐに戻ってくっからな!」


そう言って、ハインと呼ばれた女性が駆け出す。

その姿が見えなくなってから、クーと呼ばれた女性は呟いた。


川 ゚ -゚) 「……誰が戻って来いと言ったんだ」



やっと爪が引き抜けたのか、それはゆっくりと立ち上がった。

先ほど走って行った女性を追おうとしているのか、そちらの通路の方を向く。

それが進もうと体勢を低くした時、銃声と共にその側頭部が不格好にへこんだ。


川 ゚ -゚) 「……お前の相手は私だと言ったはずだ。サイボーグならば言葉は分かるはずだろう?」


(//‰ ゚) 「…………」


639 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:27:08 発信元:119.230.62.153



川 ゚ -゚) 「フン、まあいい。……こい、化け物」




長い黒髪の女性は、シベリア図書隊第二部隊隊長、クー=スナオリャ。

シベリアに来る以前は傭兵という職業に就いていたという、美しい見た目とは裏腹に凄まじい経歴を持つ彼女。
 
 
子供の頃、よく読んでいたブーン系がシベリアにも入ってきたと聞き、図書館へやって来るようになった。

館長のブーンや、ツンとも親しくなり倉庫整理などを手伝うほどの常連に。

そのまま、なし崩し的な形で就職してしまった珍しい例である。



だが、彼女は図書館で働きつつも、ショッピングと言って休日は銃火器店へ行っている。

未だに傭兵時代の気分が、抜けきっていないのだろう。

左手に書を、右手に武器を持ちながら働く彼女は、この図書館の名物司書となっている。



 


640 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:30:47 発信元:119.230.62.153


(//‰ ゚) 「…………」


何も語らぬ、無口なサイボーグ。

ヒットアンドアウェイや強行突破を目的として作られたのだろうか。

重い火器を外し、脚部ローラーで機動力を上げ、近接攻撃に特化した武装。



ここだけは他と変わらない、露出したグロテスクなフェイスパーツ部分の目が赤く点滅する。

ギュルギュルと脚部が音をたて、一気にその体を押し出した。

鋭く、禍々しくさえ感じる爪がクーに迫る。



川 ゚ -゚) 「この程度か?」



撃ち尽くした銃を投げ捨て、腰につけていた鈍く銀色に光る棒で受け止める。

その棒は何なのだと問われても、答えられる者はいないであろう。

ただひとつ、言い表すのならば、『バールのようなもの』。


643 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:32:59 発信元:119.230.62.153

川 ゚ -゚) 「ホームセンターで物干し竿と間違えて買った物なんだがな。なかなかどうして役に立つ」


そう言うと同時に横堀の腹に蹴りを放つ。

かなりの勢いで後ろに飛ばされる横堀。

タイヤを回転させて踏みとどまり、体勢を立て直そうとする。



川 ゚ -゚) 「なんせ、シベリア合金だからなッ!」


(//‰ ゚) 「……!」


そこに追い打ちがかけられる。

上段からの面が一本。ガンッ、という音が広いエントランスに響き渡る。

頭部のへこみを増やし、顔から崩れ落ちる横堀。

赤い光がその瞳から消えた。



川 ゚ -゚) 「フン、ずいぶんとあっけないものだな……。あの時とは大違いだ……」
 


644 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:35:29 発信元:119.230.62.153

かつて、クーはサイボーグ横堀のテストタイプに、自分の率いていた部隊を壊滅まで追いやられた事がある。

その時を契機として彼女は戦場に立つことを止めた。だが、心の底では復讐心でいっぱいだったのだろう。

まだ若く、美しい女性の身でありながらおしゃれもそこそこに、銃を弄り回していたことからもそれは窺える。


川 ゚ -゚) 「こんなものにアイツらはやられたのか……。なんにせよ仇は取った。まだ外に大勢いるが」


川 ゚ -゚) 「いやー、しかしこれは丈夫だな。いい買い物をした。うん」


そう言いながら、バールのようなものを少しいやらしい手つきで撫で回すクー。

ふと、第一部隊に撃破の連絡をしなくてはならないことを思い出し、通信機を探す。


川;゚ -゚) 「しまった……。さっき壊されたんだったな」

川 ゚ -゚)

川 ゚ -゚) 「まぁ、いいか。取りあえずハインと合流すればなんとかなるし」


銃を拾い上げ、弾を込めると歩き出した。


(//‰ ゚) ……ジジジ……ジ…サイキドウチュウ……


645 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 21:37:35 発信元:124.100.78.70
クー強いな


646 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:37:55 発信元:119.230.62.153


川 ゚ -゚) 「……ん?」



異音に振り返るクー。喜びで油断していたのか、完全に無防備な姿を晒すこととなってしまった。

ちなみに、この完全に無防備な姿というのは丸見え、みたいな、そういういやらしい意味ではない。



そこには、倒したはずの横堀が立ちあがっていた。

右手の爪がアンカーのように打ち出され、クーに迫る。

避けられない。その刃は既に、手を伸ばせば届くであろう距離にあった。



川;゚ -゚) 「……ッ!!」



死ぬ、とクーは思った。全てが遅く、スローモーションに見えた。

爪がその豊満な胸を貫こうとした寸前、彼女は思わず眼を瞑ってしまった。


 


647 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:40:57 発信元:119.230.62.153

が、なにも起きない。クーのやわらかく、美しい双丘には何も刺さることはなかったのだ。


クーが目を開くとそこには、




    ノノノノ
   ( ゚∋゚)
  /⌒∨⌒ー、    
 / ヘ ・ | ・ ト、⌒二彡
 \ヽ) .王 ノ  ̄
 彡/\/ ノ
   | /| .ノ
   | ノ/ソ
   |ノ ヽミ
  彡ヽ




力強い筋肉があった。


鬼神、クックル・ドゥドゥドゥの姿がそこにはあったのだ。


 


648 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 21:41:21 発信元:180.4.161.126
笑ってしまうんだがwww


649 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 21:43:02 発信元:124.100.78.70
鬼神www


650 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 21:43:16 発信元:221.189.225.186
wwwww


653 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:49:53 発信元:119.230.62.153

川;゚ -゚) 「クックルさん……?」

从;゚∀从 「無事か!?クー!」

川;゚ -゚) 「ハインリッヒ!?お前どうして……、裏門の方へ回ったんじゃなかったのか?」

从;゚∀从 「戻って来るって言っただろ!途中で第三部隊の二人に会ったから応援を頼んだんだよ!」


川 ゚ ー゚) 「……まったく、困った奴だ。あと私の事は隊長と呼べ」

从 ゚∀从 「やっぱり無茶してたんじゃねーか……」

川 ゚ -゚) 「少し油断しただけだ。……ん?第三部隊の二人?あと一人はどこだ」


クーが辺りを探すと、いかにも頼りなさそうな顔をした男がすぐ横に立っていた。


(´・_ゝ・`) 「あの~、自分さっきからいるんですけど……」

川;゚ -゚) 「おお、キミは確か……えっと……マミタスくん!」

(;´・_ゝ・`) 「デミタスです。盛岡デミタス。第三部隊に所属してます」

川 ゚ -゚) 「そうか。すまんな、ネスミス君」

(;´・_ゝ・`) 「それ、EXIELのメンバーです」
 


654 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 21:51:34 発信元:221.189.225.186
オヤジがエグザイルのぐるぐる回るやつに巻き込まれて死んだ


655 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:52:26 発信元:119.230.62.153

そんな会話が行われている横では、すでにクックルと高機動型横堀の戦いが始まっていた。



( ゚∋゚) 「…………」



打ち出された爪を掴んだままのクックル。

横堀がワイヤーを引いても全く動かない。脚部ローラーが激しい音をたて逆回転し、白煙をあげる。

それでも引きもどせないことにあきらめたのか、今度はクックル目掛け突っ込んできた。

それに対して爪のワイヤーを掴み、思いっきり横に放り投げたクックル。



从;゚∀从 「や、やったか!?」

(´・_ゝ・`) 「あの、そういうセリフは言わない方がいいと思いますよ」



横堀はそのまま引っ張られ、壁に叩きつけられるかに思えた。



 


658 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 21:54:21 発信元:110.160.55.199
無効フラグが破られた例って未だに存在しないのですか


659 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:55:06 発信元:119.230.62.153

(//‰ ゚) 「…………!」


くるりと姿勢を変え、壁に足を突き立てる。

そのまま、ガシャッと床に着地した。


从;゚∀从 「な、なんという身のこなし……!」

(´・_ゝ・`) 「ほらぁ……、やっぱり……」 


横堀のグロテスクな側の目が再び点滅する。

次の瞬間、凄まじいスピードで駆けだした。

腰部のアンカーや足の先の爪を使い、壁や天井を跳ねてクックルに迫る。

負けじとクックルも床を強く蹴り、高く飛び上がった。

空中でぶつかり合う、鋼の刃と鋼の筋肉。



( ゚∋゚) 「…………」

(//‰ ゚) 「…………」
  


661 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 21:59:05 発信元:119.230.62.153

着地。それと同時に猛ラッシュをかけるクックル。

それをかわし、受け流し、反撃を加える横堀。

後ろに大きく飛んで距離をとる。クックルの腕には複数の切り傷が、横堀の左腕の刃にはヒビがあった。


川;゚ -゚) 「これは……、マズい……!」

从;゚∀从 「どうした、クー!?クックルさんが不利なのか?」


川;゚ -゚) 「このままでは……、私 の 出 番 が な い !!」


从;゚∀从 「えぇぇー……」

川 ゚ -゚) 「私も参加する!ハイン、あれをよこせ」

从;゚∀从 「お前すぐ折っちゃうからなぁ……」

川 ゚ -゚) 「いいから早く出せ。Bpartが短くなってしまうだろうが」

从 ゚∀从 「わーったよ。ほら、鍛冶屋の娘ハインちゃん特製、名刀、高岡丸23号!!」

(;´・_ゝ・`) 「ネーミングセンスは微妙ですね」

从#゚∀从 「あぁ!?」
 


665 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 22:02:01 発信元:119.230.62.153

刀を左手に、クックルのもとへ駆け寄る。

それを横堀が見逃すはずもなく、再び爪をクー目掛け打ち出した。


川 ゚ -゚) 「ちょうどいい。切れ味を試してやろう」


腰に鞘を当て、少し腰を落とし構えるクー。

次の瞬間、五本の爪が床に転がっていた。


川 ゚ -゚) 「今回はなかなかだな。これなら大王イカも余裕でさばける」

从;゚∀从 「頼むからそういう使い方はやめて!」


右ひじに収納していた刃を展開し、クーに勢いよく襲いかかる横堀。

その前に、丸太のような太い腕が突き出された。


( ゚∋゚) 「…………」

(´・_ゝ・`) 「えーっと……、俺のことを忘れてもらっちゃ困る、と言ってます」

从;゚∀从 「お前通訳担当だったの!?」
 


666 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 22:06:38 発信元:119.230.62.153

吹き飛ばされる横堀。ローラーが激しい音をたてる。壁にぶつかる前になんとか踏みとどまった。

そこに、さらなる一撃。クックルのボディブローが撃ち込まれる。

浮き上がる横堀の体。さらなる衝撃。暴打の嵐。連撃。連撃。連撃。

クックルの途切れない拳によって落ちることも叶わず、空中でそのボディはボコボコにへこんでいく。


( ゚∋゚) 「…………!」


ふと、その嵐がやむ。床に叩き付けられた横堀が跳ねる。

そこに横からの一撃。クックルの凄まじい蹴りが決まった。

あっけなく吹き飛ぶサイボーグ。その先には彼女の姿があった。




川 ゚ -゚) 「さあ、これで終わりだ……!」




一閃。

 


669 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 22:08:33 発信元:110.160.55.199
やったか!?


668 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/08(火) 22:08:04 発信元:119.230.62.153
バラバラになったサイボーグの残骸が散らばっている。

その中心には赤黒いオイルと血を全身に浴びた、クー=スナオリャが立っていた。

ガラス天井から光が差し込み、彼女を照らす。刀身がキラリと光を跳ね返した。


川 ゚ -゚) 「晴れてきたな……」


从 ゚∀从 「クー!」

川 ゚ -゚) 「私の事は隊長と呼べと言っている。あと、28号はかなりの出来だぞ、喜べ」

从 ゚∀从 「いや、23号なんだけど」


その時、ハインの持っていた通信機から戦闘終了の声が聞こえてきた。

勢いよく、ハインがクーに倒れかかる形で抱きつく。喜びが二人の顔に浮かんだ。

( ゚∋゚) 「…………」

(;´・_ゝ・`) 「えぇー……、ここの片づけを私一人でなんて無理ですよ!壁も床も穴だらけだし!」

( ゚∋゚) 「…………」

(;´・_ゝ・`) 「わ、分かりました!今すぐやりますから!あっ、絞まる、絞まぐふぇっ……」

‐Boon Siberia library wars‐






670 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 22:09:54 発信元:119.230.62.153
以上になります
支援ありがとうございました

質問、批評等ありましたらお願いします


672 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 22:11:07 発信元:110.160.55.199
乙!シベリアなのに熱いな


674 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/08(火) 22:14:25 発信元:221.189.225.186
乙です!






 
76 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 21:43:50 発信元:119.230.62.153


危機は去った。負傷者も出たが、蔵書は傷一つ付いていない。

本来、図書館とは戦いとは無縁のところにあるもの。

自衛のための武器は持つことはあれど、敵を倒すために武器を持ったのは初めての者が多かった。

それでも護り切れたのは、彼らの図書館を、ブーン系を愛する心の力か。

なにはともあれ、一時的ではあるが平和な日常が戻って来た。

笑顔で利用者を迎える館員達。







シベリア図書館戦争のようです




ブーン系小説総合スレ 【 裏 】 まとめ(仮)さん
http://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-334.html


第三話 Bpart.


77 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 21:46:16 発信元:119.230.62.153

ノリ, ^ー^)li 「すいませーん、これの貸出お願いします」

(゚、゚トソン 「かしこまりました。少々お待ち下さい」


戦闘で傷だらけになった図書館を補修し、利用者を迎え入れられるように整える。

未だ戦闘から三日ほどしか経っていないにもかかわらず、その作業はほとんど終了していた。

普段はダメな奴にしか見えないが、こういう手腕の良さもブーンが館長に選ばれた理由の一つであろう。


その、館長はというと。


( ^ω^) 「おっおー、次の祭りが楽しみだお」


のんきに、ブーン系で行われる祭りの企画書を読んでいた。


( ^Д^) 「どうですか館長!」

(‘_L’) 「今回のは私の自信作ですからね。正直、他の祭りなんて目じゃないですよ」

( ^Д^) 「ちょ、私も考えたんですけど」

( ^ω^) 「これはいいお!早速、告知ポスターを作るお!!」
 


80 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 21:48:46 発信元:119.230.62.153

しかし、その考えは彼女によって却下された。



ξ゚⊿゚)ξ 「駄目ですよ」



(;^ω^) 「な、なんでだお!?もしやこの間、ツンが冷やしてたプリンを食べちゃったからかお!?」

ξ;゚⊿゚)ξ 「そんなわけないでしょう……。予算がないんですよ、改修費に回したので」


(;^Д^) 「そ、そんな……、一日お昼寝せずに考えた案だというのに……」

ξ;゚⊿゚)ξ 「いや、それそんなに重くないわよ」


(;^ω^) 「頼むお、ツン!足りない分は僕が出すお!!」

(‘_L’) 「私からもお願いします!どうか私の隻腕に免じて!」



ξ;゚⊿゚)ξ 「……仕方ないですね……。出来る限り予算は削って下さいよ」



 


82 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 21:51:05 発信元:119.230.62.153

 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオォォォォォン!!
       /⌒ヽ / /
      (^ω^ / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――



(‘_L’) 「「キヤッッホォォォオオォオォォォォォン!!」」(^Д^ )


奇声を上げ、館長室を飛び出していく祭企画担当の二人。

後には、蝶番から吹き飛び、粉々になった扉のなれの果てが残されていた。


ξ#゚⊿゚)ξ 「予算が少ないって、どういうことか分かってないのかしら……」

(;^ω^) 「おー……」

 


85 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 21:53:56 発信元:119.230.62.153

開放的になった館長室。かつて、扉であった場所でブーンとツンは頭を抱えていた。



ξ;゚⊿゚)ξ 「こういうのってどこに頼めばいいのかしら……?ホームセンター?」

(;^ω^) 「お……、こんな時に良純とタウ○ページがあれば……!」



そこに現れた一人の男。貧相な顔、ガリガリの体。今にも死にそうな童貞。


('A`) 「なんだこれ?久々に来たら扉無くなっちまってるじゃねえか……」

ξ;゚⊿゚)ξ 「ドクオ!?」

( ^ω^) 「ドックン!久しぶりだお!!」

('A`) 「ドックン言うな。んで何があったんだよ……」



この男の名は鬱田ドクオ。実はこの図書館の元館員であり、ブーンと共にシベリアに渡って来た一人である。

かつては会計を任されていたが、仕事が増え、貸出・返却受付業務まで頼まれるようになった苦労人。

元来、人と話すのが苦手だった彼はそのこともあり図書館を辞め、今は職を転々としている。
 


87 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 21:55:50 発信元:119.230.62.153


( ^ω^) 「そういう訳なんだお!」

(;'A`) 「どんな図書館だよ……」


ξ゚⊿゚)ξ 「で、今日はどうしたの?」

('A`) 「それがだな……、クーは居るか?」


( *^ω^) 「おっ?」

ξ*゚⊿゚)ξ 「もしかして……?」

('A`) 「そんなんじゃねえよ。アイツを探してる、って奴らが今働いてる探偵事務所に来てよ」

( ^ω^) 「クーの昔の知り合いかお?」

('A`) 「あー……、まぁ、そんなところだ。関係は本人達から聞いた方がいいと思う」

( ^ω^) 「今日、来ているのかお?」

('A`) 「ああ、ロビーで待たせてる。で、クーは?まずはアイツに会わせてやりたいんだが」

ξ゚⊿゚)ξ 「どこかしら……?さっきまで倉庫整理だったはずだから、まだ倉庫だと思うけど」

('A`) 「分かった。行ってみるよ」
 


89 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 21:59:15 発信元:119.230.62.153

そう言って出て行くドクオ。それを見送ったブーンとツンは、再び扉をどうするか悩む作業に戻った。


倉庫に向かう前に、ドックンは依頼人の待つロビーに戻ることにした。

だが、彼が目にしたのは依頼人が居るはずのベンチに、何かもふもふしたものが横たわっている光景だった。

   
    モフモフ            モフモフ
       ____,,..,,,,______ 
      |    / ,' 3  `ヽーっ  | 
      、.‐― l   ⊃ ⌒_つ‐.┘、
      .|┌‐‐―`'ー---‐'''''"―┬┐
      ..|              .|  
    
    もふもふ            もふもふ



(*'A`) 「うわぁ……凄く……もふもふナリぃ……」

(*'A`)

('A`)


(゚A゚) 「って、なんじゃこりゃぁぁぁああああっ!!!」

(;'A`) 「アイツら何処行ったんだよ……。ったく、手間かけさせやがって……」


93 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:01:53 発信元:119.230.62.153


川 ゚ -゚) 「館内では静かに……、ってドックンじゃないか。どうしたんだ?」


叫び、困り果てるドクオに、後ろから声をかける人物が。

誰かと思い、振り返るとそれは、ここに来た目的のクー=スナオリャその人であった。



('A`) 「おお、クー。実はお前に会いたいって奴らが居たんだがな……。あと、ドックン言うな」

川 ゚ -゚) 「ふむ。で、どんな奴なんだ?」

(;'A`) 「それが、ロビーで待たせてたはずなんだがいなくなっちまって……」


川 ゚ -゚) 「使えん奴だな。……昔はもっと恰好よかったんだがな……」

(;'A`) 「え?よく聞こえなかったんだが」

川 ゚ -゚) 「何をしている。とっとと探しに行くぞ」

(;'A`) 「あっ、ちょっと待ってくれよ……」



クーに引っ張られる形で、依頼人達を探しに向かう。
 


96 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:05:04 発信元:119.230.62.153

その頃、PCルームでは。


 OK、米画像ゲット。
   _______
   /    ヽ  ∧_∧
   |〒ソwvw″(´<_` ;) 流石だな兄jy……者!?
   lw´‐ _‐ノv  /   ⌒i
   /_ゝh_|\     | |
  / _| ||/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ しゅーる./ | .|____
    \/____/  (u ⊃


※AAは素直シュールスレ倉庫よりお借りしました。


(´<_`;) 「キミ、誰!?そして兄者は?なにそのPC!?」

lw´‐ _‐ノv 「素晴らしいツッコミだな。よし、米を一粒あげよう」

(´<_`;) 「一粒かよ!というかなんで米なんだよ!……じゃなくて兄者は!?」


「弟者ー!助けてぇぇぇっー!!」


(´<_`;) 「兄者!?」
 


99 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:09:41 発信元:119.230.62.153
              r
           ハソハヘ  
           ノハ*゚⊿゚)    シュー姉ぇ!楽しいぞコレ!!
         /´ハmnノノノヽ
         〈 (_n ̄)ィ -.〉
         ヽ_(y';、,!,/ ノ
           |ヽ、_/〈
          /|  !,《 《 《ヽ
         / 》|   |》 》 》 》`,
         ―/   ノ―~´,〉
          ノ  ,./ヽ  | |
     /^ヽ_/  ヽ、 )  i ,!
     し/´ ∧_∧/⌒'i ヽ
      ゝ (;´_ゝ`),ノi ノ\,)   折れる折れるぅ!!
      /  ノ  ,r-っ (ノヽ,,>
     〈_ ̄ ̄ メ  ))
        ̄ ̄`ヽ`つ て バンバン
          )/V Vヽ(
 ※AAは実際の人物とは多少縮尺が異なる場合がございます。予めご了承下さい。


(´<_`;) 「兄者、大丈夫か!?」

lw´‐ _‐ノv 「ヒート。トドメをさして、次はあっちへ行ってみようか」

ノハ*゚⊿゚) 「うん!シュー姉ぇ!行こう!!」

(;゜_ゝ゜) 「アッー――――!!!」

(´<_`;) 「兄者ァァァァァッ!!」


100 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:10:12 発信元:121.2.98.95
ヒートワロス


104 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:11:33 発信元:58.91.52.17
不意を突かれた


101 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:10:58 発信元:58.188.16.114
兄者の方は被害ひでぇええええええ!!!


103 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:11:17 発信元:27.228.159.253
シューの入れ知恵だなwww


102 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:11:17 発信元:118.1.83.138
テリーマンの得意技にこんなのあったよな


105 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:12:44 発信元:119.230.62.153

休憩室、自販機前。

モララー、トソンがベンチに座り、二人きりで何やら話をしている。


( ・∀・) 「ねぇ、トソン。今夜はシチューがいいな」

(゚、゚トソン 「シチューですか?あまり自信がないのですが……」

( ・∀・) 「キミが作った物なら、何でも素晴らしいものさ。なんたって愛というスパイスがあるからね!!」

(゚、゚*トソン 「もう……。モララー、貴方ったら他の方にもそんなこと言ってるんじゃないですか?」

(*・∀・) 「まさか……。僕が愛しているのはキミだけさ……」

(゚、゚*トソン 「モララー……」



lw´‐ _‐ノv 「そのセリフ、さっき別の人にも言ってたよねー」ヒョコッ

ノパ⊿゚) 「アタシも聞いたぞッ!!」ヒョコッ


(;・∀・) 「ま、まさか聞かれていたの……、ってかキミ達、誰!?」

(゚、゚トソン 「モララー。それは、 ど う い う こ と で す か ?」

(;・∀・) 「え、いやコレは……」


107 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:14:41 発信元:27.228.159.253
モwwwwwラwwwwwwラーwwwwww


108 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:15:41 発信元:118.1.83.138
ざまあwwww


106 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:14:33 発信元:121.2.98.95
なんというざまぁ


109 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:15:52 発信元:58.91.52.17
トソンって怒るとすごい怖いイメージ


110 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:16:06 発信元:119.230.62.153

lw*´‐ _‐ノv 「まぁ、聞いてなんていないんですけどねー」

ノハ*゚⊿゚) 「ねー!!」


(;・∀・) 「は、ハメられた!?さっきのはブラフかッ!!なんという策士ッ……!!」

lw´‐ _‐ノv 「よし、もっと褒めろ」


(゚、゚トソン 「モララー。ちょっとあっちでお話しを、しましょうか?」

(;・∀・) 「すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ズルズル



ノパ⊿゚) 「引きずられて行っちゃったねー」

lw´‐ _‐ノv 「さて、次は一番上に行ってみようか」

ノパ⊿゚) 「かんちょうしつ、ってやつだな!!」

lw´‐ _‐ノv 「うむ。きっとクー姉はそこにいると思う。小宇宙がそう語りかけてきてる」

ノハ*゚⊿゚) 「よーし!行くぞー!!」


勢いよく駆け出す少女達。後にはモララーの悲鳴だけが、消えずに廊下に響き渡っていた。
 


111 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:16:54 発信元:124.146.175.67
ざまぁぁぁぁぁwwwww


112 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:18:06 発信元:27.228.159.253
幸せそうなモララーだな・・・どっくんと違って報われる事少ないし嬉しいわ


113 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:19:11 発信元:121.2.98.95
モララーの不幸でヲッカがうまい


114 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:19:14 発信元:119.230.62.153

また館長室。相も変わらずブーンとツンは扉をどうするか悩んでいる。

他の仕事しろ。


( ´^ω^) 「こうなったら僕が眉毛をつけて良純になるお!……どう?似合うかお?」

ξ゚⊿゚)ξ 「んー、なんかキモい。……ってかいい加減に良純から離れなさいよ」


その時、二人の少女達が館長室に飛び込んできた。


⊂lw´‐ _‐ノv⊃ 「「キィィィー―――――ン!!」」  ⊂ノハ*゚⊿゚)⊃


(;´^ω^) 「な、なんなんだお!?」

ξ゚⊿゚)ξ 「もしかして、この子たちがドクオの言ってた……。あと、眉毛取りなさいよ」


ノパ⊿゚) 「んちゃ!アタシはヒート=スナオリャ!!」

lw´‐ _‐ノv 「そして私はその姉、暗黒大帝メガトロン!!」

(;^ω^) 「で、デストロン軍の司令官だぁぁぁーッ!!!!」

lw´‐ _‐ノv 「嘘だッ!真の名はシュール=スナオリャ!!」
 


116 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:21:36 発信元:58.91.52.17
トランスフォーマーww


117 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:21:47 発信元:119.230.62.153

ξ;゚⊿゚)ξ 「スナオリャって言うと……、クーの姉妹……?」

ノパ⊿゚) 「クー姉ぇをしってるのか?」

( ^ω^) 「よく知ってるお!」

lw´‐ _‐ノv 「そうか……、貴様がクー姉を誑かしているのか……」

(;^ω^) 「お?何の話だお?」


lw*´‐ _‐ノv 「なんでもいいや!ヒート!取りあえずやっちまいなぁ!!」


ノハ#゚⊿゚) 「おうッ!アタシのこの手が真っ赤に燃えるッ!勝利を掴めと、轟き叫ぶ!!」ガシッ


そう少女が叫ぶと、彼女の右手が眩いほどの輝きに包まれた。


(;゜  ゜) 「モガッ……!?」


その光り輝く手でブーンの頭を、ガッシと掴む。そして。


ノハ#゚⊿゚) 「ばぁく熱ッ!ゴォッドォォォ、フィンガァァァァーッ!!・・・・・ヒーィィトォ、エンドォォォォッ!!!」

 


118 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:24:40 発信元:119.230.62.153



                           __,,:::========:::,,__
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              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´




           ※AAはイメージです。実際の爆発とは、多少異なりますのでご注意下さい。





 


119 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:25:40 発信元:124.146.174.20
ここの館長はどんだけ不憫なんだよwwwww


120 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:26:01 発信元:27.228.159.253
www


121 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:27:49 発信元:119.230.62.153

(;'A`) 「ここにいたか……!」

川;゚ -゚) 「お前達!?何やってるんだ!?」


ヒートの必殺技が決まったところで、クーとドクオが姿を現した。


ノハ*゚⊿゚) 「クー姉ぇ!!」

lw´‐ _‐ノv 「久しぶりー」



川;゚ -゚) 「まさか、会わせたい奴ってのは……」

('A`) 「ああ。こいつら姉妹、二人きりで海を渡ってここまでお前に会いに来たんだとさ」

川;゚ -゚) 「まったく……、何考えてるんだ……」


ノハ*゚⊿゚) 「だってかーさんが、 川*` ゥ´) 「クーったら全然帰ってこないからアンタ達ちょっと見てきて」 って」

lw´‐ _‐ノv 「とーさんは、 o川*゚ー゚)o 「キューちゃんも行きたいけど仕事だからナァー。楽しんできてネ!」 って言ってたのよさ」


ξ;゚⊿゚)ξ 「お父さん美人ね……」

 


122 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:30:36 発信元:110.67.99.25
父さんマジキュート


123 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:30:42 発信元:119.230.62.153

ノパ⊿゚) 「クー姉ぇ、だまって来たのおこってる?」

川 ゚ -゚) 「……当たり前だろ。なにかあったらどうするつもりだったんだ」

ノパ⊿゚) 「……だってクー姉ぇ、一度かえってきて、いきなりシベリアへ行くっていったきりだったもん……」

川 ゚ -゚) 「……」


lw´‐ _‐ノv 「何があったかは知らんが、ヒートのことは許してやっておくんなまし」


ノパ⊿゚) 「クー姉ぇ……」


川 ゚ ー゚) 「……仕方のない奴らだな。しばらくは私の家に泊っていくと良い」

ノハ*゚⊿゚) 「やったぁぁぁ!!!」

lw*´‐ _‐ノv 「キャッホォォォォォン!!」


川 ゚ -゚) 「でもなぁヒート、必殺技はあんまり使っちゃだめだぞ」

ノハ*゚⊿゚) 「はーい!!」

lw´‐ _‐ノv 「関節技にしとけばよかったな」

 


125 :シベリア図書館戦争のようです:2010/06/10(木) 22:31:44 発信元:119.230.62.153

と、いうことでスナオリャ三姉妹は仲良くシベリアの家に帰って行った。

ドクオは、また来る、とだけ言い、カッコつけて去っていった。童貞だが。

そして、またまた館長室。



(メメ゚ω゚) 「お……、おっ……ツン……ブーンが死んでしまうおー……」


ξ゚⊿゚)ξ 「それにしても……、扉どうしようかしら……。困ったわ……」




今回の負傷者:ホライゾン館長、モララー隊長、流石兄者。以上三名也。




(メメ゚ω゚) 「こんな……オチだと……?」





‐Boon Siberia library wars‐
 





127 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:34:13 発信元:119.230.62.153
今回は以上になります
支援ありがとうございました

三話前半が地の文多めだったので後半はちょっと遊びを入れてみました!
携帯の方は見づらかったと思います。スイマセンでした

ちなみに一番苦労したのはモフモフのAAでした


128 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:35:18 発信元:124.146.175.73
乙!負傷者wwwww


129 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:35:20 発信元:111.86.141.144
乙!!
館長カワイソスwww


134 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/06/10(木) 22:46:35 発信元:27.228.159.253
乙!楽しかった!






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