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 ※この作品は、図書館で行われた【 長編序章祭(仮) 】 にて投下された作品です。


542 :( ^ω^)('A`)どこかの戦場のようですξ゚⊿゚)ξ(´・ω・`):2010/05/29(土) 17:36:31 発信元:210.153.84.197
VIP国とシベリア国。
二国の間には、国境線のように石油のパイプラインが引かれている。
それを巡っての戦争。
どこにでもある戦争である。


545 :( ^ω^)('A`)どこかの戦場のようですξ゚⊿゚)ξ(´・ω・`):2010/05/29(土) 17:39:43 発信元:210.153.84.9
VIP国側から戦場の最前線に向かって走る一台のハンヴィー。

その車内には、一人の震える男がいた。

(  ω )「……」ガタガタガタガタ

手にしたカラシニコフを今にも落としそうな雰囲気だ。
小太り気味の身体を精一杯縮めて震え続ける。
その様子を見た、眉毛の凛々しい男が声をかける。
  _
( ゚∀゚)「おいおい内藤。お前は太ってんだから、あんま震えっと車が倒れちまうぜ?」

周りの兵がゲラゲラと笑う。
しかし、内藤と呼ばれた男は震えたままだ。

(  ω )「……なんでそんな笑ってられるんですかお?」

そして顔を上げる。

(;゚ω゚)「最前線なんですお!? いつ死んでもおかしくないんですお!?」


549 :( ^ω^)('A`)どこかの戦場のようですξ゚⊿゚)ξ(´・ω・`):2010/05/29(土) 17:42:01 発信元:210.153.84.109
  _
( ゚∀゚)「……」

(;゚ω゚)「二度と帰れないかも知れないんですお!? ジョルジュ隊長にも奥さんがいるでしょう!?」
  _
( ゚∀゚)「……まあ、な」

(; ω )「なんで……なんで……」

そうして、再び顔を膝に埋める。
  _
( ゚∀゚)「……お前、戦場は初めてだよな」

(; ω )「……」

  _
( ゚∀゚)「俺も昔はそう思ってた。なんでこんなことしなきゃいけないのか。なんで死ににいくような真似をしなきゃいけないのか」

ジョルジュは語る。



550 :( ^ω^)('A`)どこかの戦場のようですξ゚⊿゚)ξ(´・ω・`):2010/05/29(土) 17:43:36 発信元:210.153.84.11
  _
( ゚∀゚)「……でもな、内藤。一度戦場に出れば、そんな事は考えなくなる」

(; ω )「……なぜですかお?」
 
  _
( ゚∀゚)「自分のことで精一杯だからさ。どうやって生き残るか。頭の中はそれだけだ」

(; ω )「……」
  _
( ゚∀゚)「生き残って、家で待ってるアイツのおっぱいを揉む。それだけだ。そのためなら、味方だって犠牲にしてやる」

(´<_` )「ペニサスさんの胸でっかいもんな」

( ´_ゝ`)「俺の鍛え抜かれた観察眼だと、あれは95のHだな」
  _
( ゚∀゚)「どこ見てたんだ兄者www」

そして周りが再びゲラゲラと笑い出す。


554 :( ^ω^)('A`)どこかの戦場のようですξ゚⊿゚)ξ(´・ω・`):2010/05/29(土) 17:45:33 発信元:210.153.84.97
(  ω )「……僕も、生き残ることが出来ますかお?」

( ´_ゝ`)「無理だろ」

(´<_` )「無理だな」

(  ω )「……っ」
  _
( ゚∀゚)「……内藤。名隊長の条件って知ってっか?」

(  ω )「……いえ」
  _
( ゚∀゚)「さっき言った、どうやって生き残るか、その範囲を自分の隊にまで広げれることだ」

そう言って自分のカラシニコフを叩く。

(  ω )「……!」
  _
( ゚∀゚)「俺は、どんな手を使ってでも、お前達を生き残らせる。絶対にお前を死なせない」

(  ω )「……」
  _
( ゚∀゚)「だからお前は、自分のことだけ考えてくれればいい。そうすりゃ、また暖かい家に戻れるさ。俺が保証する」

諭すような口調で続ける。


556 :( ^ω^)('A`)どこかの戦場のようですξ゚⊿゚)ξ(´・ω・`):2010/05/29(土) 17:47:17 発信元:210.153.84.195
内藤の身体の震えが、徐々におさまっていった。
顔を上げる。

( ^ω^)「……ジョルジュ隊長、ありがとうございますお!」

  _
( ゚∀゚)b「おうよ!」



( ´_ゝ`)b「おうよ!」
( ´_ゝ`)「だってよwwwwwwwww」

(´<_` )「臭えwwwwwwwww」

二人が腹を抱えて大爆笑すると、周りの兵達も涙目になって笑う。

( ^ω^)「……おっおっおwwwwwww」

その様子を見て、内藤もつられて笑う。

ジョルジュは頬をポリポリと掻いて照れていた。


557 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/05/29(土) 17:47:47 発信元:61.198.169.168
ジョルジュさんかっけー


558 :( ^ω^)('A`)どこかの戦場のようですξ゚⊿゚)ξ(´・ω・`):2010/05/29(土) 17:49:28 発信元:210.153.84.98
やがて、ハンヴィーが止まりジョルジュが立ち上がる。
  _
( ゚∀゚)「よっしゃ野郎共! 準備はいいか!」

「「「おおおおおお!!!」」」
  _
( ゚∀゚)「今回はこの補給ラインの橋の防衛が任務だ! 相手はシベリア国! 数は不明! 味方も不明!」
  _
( ゚∀゚)「ただし! 噂によると、あの『バーボン』傭兵団がこちらVIP側に雇われたらしい! やつらがいれば百人力! 余った兵が援護に来てくれる! それまでの辛抱だ!」

「「「おおおおおお!!!」」」
  _
(#゚∀゚)「お前らの命を俺に預けろ! 絶対に生き残って!」


  _
(#゚∀゚)「全員でおっぱいパブに繰り出すぞ!!!」

「「「おおおおおおおおおおお!!!!!」」」


2034年、3月23日。

ある戦闘が開始された。







561 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/05/29(土) 17:52:30 発信元:210.136.161.1
これで終わりです
本来は、('A`)編、ξ゚⊿゚)ξ編、(´・ω・`)編と合わせて序章なのですが、時間的に書けませんでした
知識が無いから続きかけねぇ……




562 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/05/29(土) 17:55:11 発信元:118.15.157.183

さあ早く戦場に繰り出して知識を得るんだ


563 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/05/29(土) 17:55:56 発信元:210.169.97.117
終わっちゃった、本当に序章だな
乙乙
最近は戦争物をよく見かけるぜ


564 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/05/29(土) 17:59:18 発信元:123.230.101.206

ゆっくり頑張れ


 
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