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407 :春の長雨のようです:2010/04/27(火) 12:30:22.41 ID:txdorIZT0
雨が好きな人が分からない。
湿気が肌にまとわりつくのが俺は嫌だし。
布団干しも洗濯も出来ないし、何よりこれから外出しようって休みに
朝から降られてみろ。一日の始まりを憂鬱な気分で踏み出さなきゃ
ならない。それは濡れたコンバースの端から滲んで靴下がグチャグチャ
にされるような嫌な気分だ。

ザーーーーーーーーーーーーー・・・

( ・∀・)「さみいな、クソ」

実際もうグチャグチャになったスニーカーで商店街を駆け出す。
水溜まりを避け損ねてジーンズの裾がビタビタとくるぶしを叩く。

( ・∀・)「うっぜぇ」

もう既に5月になろうというのに、今年の寒波は今だ弛まらず
こうして定期的に降ってはアスファルトから熱を奪っていく。
先日までの陽気は何処へやら、この前かけたばかりのストレートパーマ
がほどけてしまう気がして俺はパーカーのフードを被った。
今朝のバイトは早番だ。
だるだるの月曜の朝だってのにビニール傘の向こうに覗く空は鼠色で
目覚ましテレビの占い以上に最高にこの俺を馬鹿にしてやがる。
コンビニに辿り着くと店の入り口で全身黒タイツの戦闘員とかち合った。


408 :春の長雨のようです:2010/04/27(火) 12:31:38.96 ID:txdorIZT0

( ФωФ)「おはようである」

( ・∀・)「おはようございまーす!」

雨の日になるといつも機嫌よさそうに会釈してくる(顔は見えんが)こいつ
全身タイツの黒が所々濡れて斑点模様になってんぞ。

( ・∀・)(蒸れて気持ち悪くねぇのかよ)

俺はこのオッサンの事がまったく理解出来ない。

( ・∀・)-春の長雨に黒タイツようです-( ФωФ)

月曜の俺の日課はまず夜勤が洗浄したおでんブースの設置と仕込みだ。
寒い日が続くので今年はまだおでんが良く売れる。
俺としては面倒だからさっさと畳んで欲しいんだが。
仕込みが終わるとジャンプを立ち読みしていたオッサン戦闘員がレジに来る。

( ФωФ)「ピースと、それとおでん」

( ・∀・)「かしこまりました!少々お待ち下さい」

( ФωФ)「うむ、いつものを頼むである」



409 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 12:32:44.58 ID:txdorIZT0

このオッサンの目当ては夜勤中にこっつり味が染みた
餅巾着とはんぺんだ。入れ立ての他の具材よりも明かにダシに
近い色に変色してる。まぁ、確かに旨そうだ。
こいつらは大体うちの夜には売れ残ってしまうのでいつからか
このオッサンの「いつもの」で通じるようになっちまった。

( ФωФ)「今日は他に何が染みてるであるか?」

おでんブースのミニ屋台を覗き込みながらオッサンが尋ねてくる。

( ・∀・)「そっすね~この卵なんて良い感じに浸かってますよ~」

( *ФωФ)「おお卵であるか!それも頼む」

っんでそんなに卵如きで喜ぶんだよ。このタイツが。

( *ФωФ)「天気も良いし!今日は幸先が良いである!」

( ・∀・)「はぁ」

天気は良くねぇだろ。頭湿気で黴てんじゃねぇのか?


410 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 12:33:27.14 ID:txdorIZT0

( ・∀・)「ありがとうございました~」

「ありがとうございましたー!」「ありがとうございましたー!」

店長とパートのおばちゃんの山びこかけ声に背中を押されてオッサンは
店の外で黒い蝙蝠傘を広げ、雨の中に消えていった。
入れ違いに通勤前のリーマンがチラチラ入り始める。

さて、だりい一日が始まるわ。

~~~~

 
 
412 :まじで?じゃあ減速:2010/04/27(火) 12:34:37.13 ID:txdorIZT0
~~~~
日曜、雨だ。ファック。
朝寒くて布団で冬眠中のカエルの如く惰眠を貪っていた俺。
起きたらもう昼過ぎだ。

(; ・∀・)「やっべ」

携帯には彼女からのメールと着信が山のように履歴を残していた。
そういや今日あいつん家行くつってたな、だりぃ。

( ・∀・)「今日は風邪だな、俺は」

だって雨だぜ?
カーテンを開けると空から落ちてくる水滴がピタピタと窓を叩いていた。
ありえねぇだろこの怪奇現象。なんで空から水が降ってくんだよ。
俺は馬鹿だから理解に苦しむ。さみぃ。
ハンガーに掛かったダウンを羽織ると、腹が減ったので冷蔵庫を開けた。

( ・∀・)「あちゃー」



414 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 12:38:13.66 ID:txdorIZT0

中には缶ビールが二缶、後は空っぽ。
とりあえずプルタブをつまみ上げて一缶開ける。
カシュッ!っと良い音を立てて炭酸の弾ける音が始まる。

ぐびっ・・・ぐびっ・・・

( ・∀・)「プッハ、うめぇ・・・・・・」

(; ・∀・)「しかしカスだな俺」

仕方がない、買い物行ってくるか。

ザーーーーーーーーーーーーーーー・・・
~~~~~~



415 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 12:39:46.42 ID:txdorIZT0
~~~~~~

最悪だ。足首めっちゃ捻った。濡れた階段め。
一瞬スーパーの前でキムヨナみたいな事になった。
しかしそんな事より最悪なのは今の状況だ。

( ФωФ)「うむ!これで大丈夫である!」

(; ・∀・)「ありがとうございます、でもちょっと大げさじゃないスか?」

大型スーパーの駐車場前、屋根のついたしょぼい休憩スペースで
俺は何故か黒タイツのオッサン戦闘員に足首に湿布貼られて
赤木ばりのテーピングを施されていた。

(# ФωФ)「何を言うっ!機動力を削がれた兵は真っ先に
       敵の餌食になるであるぞ!」

(; ・∀・)「いや敵とかいないッスよ」



417 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 12:40:46.75 ID:txdorIZT0

(; ФωФ)「え?あ、・・・いやいるだろう?その、フリーターなら、こう社会とか・・・」

エラく辛辣だなオイ。

( ФωФ)「君の働いてるデイリーヤマザキなら近所のセヴンとか?」

なんでブの字が妙に巻き舌なんだよ。むしろ聞くなよ。
てかいつからコンビニ業界に肉弾戦が横行し始めたんだよ。
ランチパックぶつけんぞコラ。

(; ・∀・)「まあ、でもありがとうございます・・・コレ」

俺は袋から缶ビールを一本取り出してオッサンに差し出す。

(; ФωФ)そ「いやいや!我輩そんなつもりじゃなかったである!」

( ・∀・)「良いんですって、こんなモンしか無いスけど、実際足かなり楽になったんで」

しばし、オッサンと俺の不毛な譲り合いがあった。
詳しくは省くがバラエティで見たダチョウ倶楽部が役に立った。



420 :イワンこっちゃない猿ですわ:2010/04/27(火) 13:02:11.64 ID:txdorIZT0

( *ФωФ)「なんか悪いである、でも我輩も今日は非番だから有り難く受け取っておくである」

( ・∀・)(それ私服なのか)

よく見りゃタイツの色が若干薄い気もする。
カシュカシュッ!
俺は本日二缶目のビールを開けた。

ザーーーーーーーーーーーーーーー・・・

( ・∀・)「お客さん、雨好きですよね」

何処か嬉しそうに、ビール片手に雨を眺めるオッサンを見て
俺はなんとはなしに尋ねていた。

( ФωФ)「・・・君は嫌いであるか?雨」

( ・∀・)「ええ、まあ」

( ФωФ)「ふむ」



422 :しのびねぇな・・・:2010/04/27(火) 13:04:31.98 ID:txdorIZT0

それからほんの少し、会話が途切れた。
絶え間ない雨音と駐車場を出る車の駆動音が聞こえる。
晴れの日なら別にどうとも思わないのだが、雨の日は
こういう音が嫌に大きく聞こえる気がする。

( ФωФ)「妻が、好きだったんだ」

( ・∀・)「え?」

( ФωФ)「雨である」

(; ・∀・)「ああ・・・」

好きだった。マジかよ、どうやら俺は知らぬ間に地雷原に
足を踏み入れていたようだ。
動揺して視線を彷徨かせる俺を尻目にオッサンは続ける。

( ФωФ)「海老型怪人のブラック貴婦人と言って、当時は名うての怪人だったである」

( ・∀・)(しかも海老かよ、きめぇ)



424 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 13:07:17.64 ID:txdorIZT0

( ФωФ)「周囲の水気を操って水圧レーザーに撃ち込む戦法を得意としていた、
       その為水場や雨の日は無類の強さを誇っていたである」

( ・∀・)(・・・海老パーダ乙)

( *ФωФ)「あとボンキュッボンな見事なスタイルで戦闘コスチュームから覗く
        下乳に当時の戦闘員はみんな釘付けだったである」

(; ・∀・)そ 「え!?」

( ФωФ)「?・・・どうかしたであるか?」

( ・∀・)「い、いえ」

( ФωФ)「まあブリーチで例えると妻はハリベル、
       我輩はチャドだったであるな」

(# ・∀・)「なん・・・だと?」

馬鹿な!?めちゃめちゃ羨ましいなこの黒タイツ!?



425 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 13:10:02.56 ID:txdorIZT0

( *ФωФ)v 「本来話し的にもまったく接点の無かった妻と我輩であった。
          だがある雨の日、ヒーローの策謀に嵌り室内に追い込まれた
          妻の危機を我輩が救った事で二人は急接近(はぁと)」

( ・∀・)(く、うぜぇ)

( ФωФ)「雨でビショビショの我輩のタイツから妻が放った水圧レーザーが見事ヒーローを八つ裂きの肉達磨に変えた
その時のレーザーがまるで我輩から出てるみたいで格好良かったらしいのである」

(; ・∀・)そ 「なんかお客さん微妙な活躍ですね!?」

( *ФωФ)「照れるである///」

(; ・∀・)「いや褒めてねぇよ!」

オッサンは頬を掻きながら照れたように笑った(気がした)

( ФωФ)「しかし、不思議なモノである。我輩も彼女と出会うまでは雨が大嫌いであった。蒸れるし」

(; ・∀・)(やっぱ蒸れるんだ)

( ´ФωФ)「帰宅と同時に洗面所でタイツ搾ってる時なんかそれだけで死のうかと思ってたである」

想像してみると凄いシュールな絵だ。


427 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 13:13:13.28 ID:txdorIZT0

( ФωФ)「でもちょっとづつ、変わっていったである。夏の夕立に彼女はこう言った」

『この甘い匂いは、今も昔も変わらない。それだけで私は幼い頃に戻った気がする』

( ФωФ)「秋雨に」

『この季節の雨音を聴きながら本読んでいると寝てしまうなロマネスク?』

( ФωФ)「冬の冷えた水線に」

『こうやって二人で肩を寄せて傘を差す時間は雨がくれたと思わないか』

( ФωФ)「春の、狐雨に」

『ロマネスク・・・綺麗だな』

その時、俺の脳裏に不可思議な情景が宿った。
細い雨の中に立ち並ぶ桜並木、濡れたアスファルトに舞い落ちた桜の
花弁が絨毯のように広げられ、陽の光を受けてキラキラと輝いている。
そこに立っている、一人の黒タイツと、柔らかな笑みを讃える美しい女性。

二人は空を見上げる。
この世のものでありながら冗談のように美しい、天気雨の空を。



429 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 13:16:19.77 ID:txdorIZT0

( ・∀・)「それで、告白したんですか?その天気雨の日に」

(; ФωФ)そ「ぬぉ!なんで分かるのであるか!?」

一瞬ビクリと身体を跳ねさせてオッサンがこちらに向き直る。

( ・∀・)「いや、その、なんとなく」

( *ФωФ)「我輩は下っ腹が破裂しそうなくらいに緊張して言った」

( *・∀・)「・・・」wktk

( ФωФ)「我輩を君の予備タンクにしてくれないか・・・?」

(; ・∀・)「それはないだろ!?」

( ´ФωФ)「殴られた」 ショボーン

(; ・∀・)「やっぱりか!?」

( ФωФ)「でも、結局我輩の雨好きなんてそんなものである」



430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 13:17:22.84 ID:QsuCagmV0
ロマかわいいよロマ


431 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 13:17:40.85 ID:txdorIZT0

少しはにかんだ様子(恐らく)でオッサンはビールを口にした。

( ФωФ)「我輩みたいな後天的な雨好きはこうやって酒でも飲みながら
       思い出と一緒に雨を楽しむだけである。
       けれども雨の日は不思議と色んな縁が出来るものである」

( *・∀・)「ははっ、今日みたいに?」

(√ФωФ)√ 「くくくっ、ようやく気が付いたようだな愚かなコンビニ店員よ!!」

( ・∀・)「うわ、初めてお客さんが秘密結社の社員に見えましたよ」

( ФωФ)「いやまぁ、戦闘員はこんなん言わないのであるがな?」

(  *・∀・)「確かにwww」

( *ФωФ)「くくくっwおっと」

オッサンは不意に何処から取り出したのか携帯をカチカチといじり始める。

( ・∀・)(今・・・何処から出した?)



432 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 13:21:04.37 ID:txdorIZT0

(; ФωФ)「すまないが急な仕事が入ったである、今日はコレで失礼するである」

( ・∀・)「世間ではゴールデンウィークだって言うのにお忙しいですね」

( *ФωФ)「下っ端の辛いところであるw」

オッサンは少し笑って(いたと思われる)席を立つとあの蝙蝠傘を広げる。

(; ФωФ)「今日はご馳走様だったである!」

( *・∀・)「いいえwこっちも楽しかったですよwww」

( *ФωФ)「こちらこそ良い休日だったであるwww」

雨の中へ飛び出していくオッサン、バタバタと蝙蝠傘が雨を弾く。
駈け出したオッサンが一度立ち止まりこちらに振り返った。

(: ФωФ)「あ、そうであーる!一つ御願いがあるのであーる!」



433 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 13:22:18.26 ID:txdorIZT0

少し距離があるので気持ち声を張り上げるオッサン。

( ・∀・)「なんですか~?」

(: ФωФ)「月曜はー卵とっといて欲しいのであーる!」

そんなことかよw
思わず吹き出した俺は親指を立てた拳を突き出した。

( *・∀・)b 「おkでーす!www」

( *ФωФ)b

オッサンもガキみたいに顔を綻ばせながら(きっと)
俺に応じる。

( *ФωФ)ノシ

手を振る黒タイツのオッサンとでかい蝙蝠傘は雨の中に
溶けていった。



434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 13:23:41.32 ID:QsuCagmV0
和むな


435 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 13:25:13.37 ID:txdorIZT0
少し話し疲れた俺は、ベンチに腰掛け、ぬるくなったビールの
残りを煽った。

グビッ・・・ゴキュ・・・ベキン。

( ・∀・)(まじぃ・・・)

飲み終えた缶を癖で握りつぶす。
ぬるいビール、最悪の天気、痛む足首。
それでも今日の俺はなんとなく

( ・∀・)「アリかもな・・・」

なんて糞ロマンチックな事を思う。
帰る前に職場に寄って卵の事いっとかなきゃないけないな。
雨を眺めながら、そんな日曜の昼下がり。

ザーーーーーーーーーーーーー…・・

~~~~~



439 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 14:02:07.42 ID:txdorIZT0
~~~~~

パララ!パララ!

「ブーーーーーーーーーーーーーーン!!!」

「危ないである!?」

ドン、グッシャァ!

「ロ、ロマネスクさん!?」

「こぉのォ!?ヒーローめぇぇぇぇ!!!」

ダダダダダダダダダダダダダダ!!!

ザーーーーーーーーーーーーー-----------------…・・




440 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 14:03:17.83 ID:txdorIZT0
ザーーーーーーーーーーーーー…・・


( ・∀・)「♪」

('、`*川「今朝は随分機嫌が良いわねモラ君」

( ・∀・)「え?そうスか?」

('、`*川「そうよ、この前のゴールデンウィークまでモラ君雨の日は生理中みたいにめっちゃピリピリしてたもの」

(; ・∀・)「はは、生理中て・・・」

閉経寸前のおばはんの口から生理とか聴くと胃がムカムカすんだろババア。

( ・∀・)「まぁ、でも確かにそうッスねぇ」



441 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 14:04:31.62 ID:txdorIZT0

('、`*川「新しい彼女、出来たとか」

( ・∀・)「彼女は古いままですよ」

フライヤーに冷凍チキンをばさばさと入れながら俺はおばちゃんと
談笑する。だりぃ。

( ・∀・)「雨がそこまで嫌いでもなくなっただけですよ」

('、`*川「ふーん、怪しいわぁ~」

おばちゃんはこちらが幾ら説明してやっても依然としてニヤニヤと疑いの目を向け続ける。
苦笑いで流しながら俺の目は時計に逃げ出す。




そろそろだ。



442 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 14:07:19.31 ID:txdorIZT0

( ・∀・)「いらっしゃいませー」

( //ωФ)「ピースと、それとおでん」

「いつものを頼むである」

この片腕を吊った黒タイツの目当ては夜勤中にこっつり味が染みた
餅巾着とはんぺんだ。入れ立ての他の具材よりも明かにダシに
近い色に変色してる。
こいつらは大体うちの夜には売れ残ってしまうのでいつからか
このオッサンの「いつもの」で通じるようになっちまった。

それと

( ・∀・)「卵ですねー」

( *//ωФ)「うむ!」

取り置きの卵だ。




443 :春の長雨に黒タイツのようです:2010/04/27(火) 14:10:37.21 ID:txdorIZT0

( ・∀・)「腕、大丈夫ッスか?」

く( //ωФ)「なに、これくらい蚊に食われた程度である!」

虫刺されで骨折する人間とか。ちょっと儚過ぎるだろ。
容器に入れたおでんを袋に詰めて会計を済ませる。

( //ωФ)「にしても」

( ・∀・)「はい?」

( *//ωФ)「良い天気であるな!」

天気は良くねぇだろ。頭湿気で黴てんじゃねぇのか?なんつって

「まぁまぁですねw」


さぁて、今日もだりぃ一日が始まるわ。

「ありがとうございましたー」

おわり






444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 14:10:46.40 ID:iqweL0BU0
いい味出てるじゃねぇか



 
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