スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
 
43 :限りなく6に近いもののようです:2010/01/12(火) 10:33:45.77 ID:U/PClgvL0
日が昇りました
日が沈みました

日が昇りました
日が沈みました

日が昇りました
日が沈みました

昇りました
沈みました
沈みました沈みました
沈みました沈みました沈みました……
 
 
44 :限りなく6に近いもののようです:2010/01/12(火) 10:36:05.89 ID:U/PClgvL0
いつまでも君が僕の後ろをちょこちょこと丸で金魚のフンのように追いて来る訳は無いのです
時が経てばやがて君は自立し僕の後ろからいなくなるでしょう
僕はその時いなくなった君に一抹の寂しさを覚えながら門出を祝う事と思います
だから貴方もいつまでも彼の後ろにいるのではなく前に進みましょう
きっと彼も貴方が前に進む事を願っていることだと思います

( ^ω^)「それでは」


45 :限りなく6に近いもののようです:2010/01/12(火) 10:37:24.46 ID:U/PClgvL0
一息でそう言い切って彼は僕から離れていきました
正直半分も耳に入れて無かったので彼が何を言いたいのかは全く分からないので僕は彼の事を無視することにしたのです
それはきっと僕にとって最良の手立てなのでしょう
何だか分からない物に対して関わらないことは自明の理です
だから僕は今日も今日とていつもの通り変わらずに彼の背中を眺め続けます

( <●><●>)「日常から乖離することは望みません」


46 :限りなく6に近いもののようです:2010/01/12(火) 10:38:09.00 ID:U/PClgvL0
そう告げた彼が僕の目の前に表れたのは先程の事です
回りくどい比喩表現を多用して説教をする人間は頭が悪いと言いますがその典型例でした
僕はその手の人間が非常に嫌いなので否応なしに殴り掛かります
打ち込んだ拳が的確に腹部に命中しました
頭でっかちの運動嫌いな人間を体言したような彼はやはり体が虚弱で体をくの字にくねらせて地面にのたうちまわります
それは非常に気持ちの悪い光景でした
子供とは言えない年齢の人間がうねうねと転がり回る様は不気味としか言えないでしょう
最早吐き気すら催します
  _
( ゚∀゚)「だから僕は彼を殺しました」


47 :限りなく6に近いもののようです:2010/01/12(火) 10:39:15.65 ID:U/PClgvL0
一見ゴミのようなボロクズを片手で引きずる彼に僕が声を掛けたのは奇異性の高さ故でしょう
何せそのボロクズから絶え間無く赤黒い液体が溢れ地面に線を引いているのです
そんなものを引き連れた人間は一体どんな狂気を孕んでいるのかと気になるのも仕方ない事でしょう
だから僕は彼に声を掛けたのです
それ以外に彼に声を掛けた意味はありません
好奇心が満たされた僕はその場から離れたので彼のその後は知りません
知りたくもありません

( ・∀・)「では、僕はこれで」


48 :限りなく6に近いもののようです:2010/01/12(火) 10:40:15.83 ID:U/PClgvL0
( ^ω^)「そうですか」

また日が昇りました
また日が沈みました

また日が昇りました
また日が沈みました

また日が昇りました
また日が沈みました

昇りました
沈みました
沈みました沈みました
沈みました沈みました沈みました……






49 :限りなく6に近いもののようです:2010/01/12(火) 10:41:04.80 ID:U/PClgvL0
意味なんてありません
あったら僕が知りたいです
もし意味を見出だせたら教えて下さい
崇めます天地神明もしくは天神地祇に誓って崇めます
ごめんなさい
すいません
ありがとうございました


 
総合短編(シリアス・鬱・ホラー) | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。